残念だが投資で人生逆転は諦めた方がいい

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逆説的だが、投資をしていいのは投資をする必要がない者だけだ。

生きているうちに使い切れないだけの金がある者のみが投資すべきだ。

死ぬ時に使い切れるくらいの資産や所得なら、投資はやめた方が賢明だ。

投資なしで将来プラスマイナスゼロになるのに、投資をして資産を減らしたら、将来は養ってもらわないと生きていけなくなるということだ。

投資からのリターンを期待したアーリーリタイアは、期待したリターンが得られなくても、まだ十分働ける年齢でのみ可能である。

再就職が厳しい年齢でのリタイアでは、失っても将来困らない範囲での投資にとどめる必要がある。

長期投資は過大評価されている。

確かに元本割れ確率は運用期間が延びるにしたがって下がるが、無視できるレベルではまったくない。

例えば、期待リターン5%、リスク20%のリスク資産の場合、一定額を30年間積み立てても、元本割れ確率は約18.4%もある。

しかもこれは、収益率が正規分布にしたがうことを仮定しての話であり、実際の株価は正規分布ではほとんど起こらないとされる変動が頻繁に起きている。

とはいえ、今投資に回すお金がある人は、所得が多いか、生活費が安いか、その両方だろうから、老後に贅沢しなければ多少のお金が残る、「投資をする必要がない者」に当たるだろう。

失っても困らない範囲で投資をしていれば、運よくリターンを得られた時は、生活レベルを上げる、家族に残す金額を増やす、労働量を減らすといった恩恵が期待できる。

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