資産運用に依存したアーリーリタイアは可能か

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拙著『運もお金もない人のための資産の増やし方』の中で、生活防衛資金や余剰資金に代わる概念として、最大許容損失額というものを提示した。

金融資産と人的資本から負債と潜在的負債を引いた金額を基準に、定率でリバランスしながら投資する限り、レバレッジをかけても破産することはない。

この考え方でアーリーリタイアを考えてみると、人的資本はゼロになるので、左側の資産は現在保有する金融資産だけになる。

一方で右側の負債には、現在の負債に加えて、将来の生活費の現在価値も含まれる。

将来の生活費の現在価値を超える金融資産を保有していないと、アーリーリタイアはできないことになり、かなり高いハードルになる。

リタイアの目安として、生活費の〇倍などが目安とされることもあるが、これは投資で期待するリターンが得られないと容易に破綻する試算である。

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