積立投資・ドルコスト平均法はリスクを高める

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ドルコスト平均法で積立投資した場合。

毎月1万円を30年間、リターン5%、リスク20%のリスク資産に積み立てした時の資産額のシミュレーション(明治安田アセットマネジメントの投資シミュレーションを使用)。

ドルコスト平均法

次に、定率リバランスした場合。

ドルコスト平均法とエクスポージャーを同程度にするため、リスク資産と現金を1:1でリバランスする。

リターンとリスクはそれぞれ半分になる。

360万円を30年間、リターン2.5%、リスク10%のリスク資産で運用した時の資産額のシミュレーション。

定率リバランス

中央値はドルコスト平均法が625万円、定率リバランスが655万円なので、定率リバランスの勝ち。

元本割れ確率はドルコスト平均法が18.8%、定率リバランスが14.4%なので、定率リバランスの勝ち。

10%の確率の予想最大損失額はドルコスト平均法が85万円、定率リバランスが34万円なので、定率リバランスの勝ち。

累積リターンの標準偏差(資産額の振れ幅)も定率リバランスの方が小さい。

ドルコスト平均法は期間が進むにつれエクスポージャーが高まっていき、時間分散効果が得られにくいため、リスクが高まる。

定率リバランスのデメリットは、リバランスでの税金支払い(節税方法についてはそのうち書く)。

「サラリーマンは給料を積立投資していくしかない」というのも間違い。

一括投資して後は積み立てなければ時間分散効果を最大限に生かせる。

それでは運用額が物足りないならレバレッジをかければいい。

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